あれから一週間・・・

こんにちは!?こんばんは!?お疲れ様!?また会う日まで!?相川家の一人娘であり、孝助の妻であるお徳を演じた山本杏奈です。

sunday牡丹灯籠が幕を閉じて1週間。余談ですが私、昨日生まれて初めて“ぼたん鍋”を食べました(笑)食卓は舞台直後のように再び牡丹灯籠の話で一杯になった…という山本家の話はさて置き、

思い返すと10月から稽古が始まり、皆で幽霊や竹になったり、時には人狼ゲームなんかして盛り上がったり、初詣に舞台祈願をしに行ったり、いろいろあったな〜。公開ゲネプロでの、お客さんの前での初めての演技、そして初めての拍手にカーテンコール…あの時の興奮が今にも蘇ってくる。
あぁ、なんかまた淋しくなってきた(笑)この1週間かけてやっと、舞台の余韻から抜け出せたと思ったのに、思い出せば思い出す程に頭には皆の顔が浮かんでくる。笑った顔。毎日のように稽古していた皆と会えなくなる。もうあの竹には触れられなくなる…。出会いがあれば、いつか別れなければならない時がくると言うけど、別れほど悲しいことはない。しかし、いつまでも余韻に浸ってはいられない。今回の牡丹灯籠は、これからの私にとって大きな一歩であり、ひとつのスタートになった。次もし皆とまた同じ舞台の上に立てるのなら、もっと成長した山本杏奈で会いたい。お客さんには、そんな私を観てもらいたい。これからいろんな事があると思うけど、今回の牡丹灯籠で学んだ事や感じた事は一生の宝物にします。芝居を楽しいと思う気持ちや、初舞台での初心の気持ちを大切にします。


牡丹は明日3月20日が誕生花。



私の牡丹の花はまだまだ蕾。もしかしたら、まだ芽がはえ始めたばかりなのかもしれない。いつかはsunday牡丹灯籠のように素敵な牡丹を開花させたい。


公演日程のなかには、忘れてはならない3月11日がありました。たくさんの人が亡くなり、自然災害の犠牲になりました。今こうして元気に毎日を生きていられること、芝居という自分の好きな事を出来ること、舞台の楽しさを感じれること…当たり前にしている事を当たり前に思わず、たくさんの人に感謝して生きていきたいです。役者として、1人の人間として素敵な人になれるよう走り続けます。牡丹灯籠、本当に本当にありがとうございました。


お客さんは、舞台の本番だけを観て感じる。舞台の上での事が全てなんだと思う。でも本当は稽古場や舞台袖では、もうひとつのストーリーがあったりする。最後に、sunday牡丹灯籠だけが知っている舞台袖からの景色で終わりたいと思います。



ウォーリーさんがよく口にする“LIVE感”、杏奈も好きになりました!



2012/03/19 山本杏奈

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